外壁の崩れはナゼ起こるの?原因とは・・
外壁の崩れは、外壁材が紫外線や雨風にあたることで
劣化・雨漏りなどが原因となって引き起こされます( ゚Д゚)
雨水が浸入してしまうと外壁の内部にある構造材が腐食して
強度の低下や膨張が起こってしまいます
また膨張することで、外壁材が圧迫され固定力も低下します
外壁の崩れを放置するとどうなるの?
外壁が崩れた状態で放置してしまうと、雨水が外壁内部に
そのまま浸入してしまうので室内の壁から水が染み出たり
外壁内部に雨水が留まってしまい構造体を腐食させてしまうことがあります
この状態で放置することは危険です!!
その理由は、カビが発生して健康被害が出る恐れや
構造体の腐食が進行して、強度低下による建物の倒壊などが考えられるからです
そして電気配線があると、水がかかって漏電し火災につながる可能性もあります
このような原因で外壁の崩れは発生して
崩れを放置してしまうと様々な影響を与えてしまいます(>_<)
剥がれを見つけたら、業者に依頼して適切な処置を行いましょう。
次回は、外壁の崩れを防止する外壁劣化チェック方法をお伝えします。
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