防災・防犯対策に~窓ガラス飛散防止フィルムを紹介します!!
私たちは、日々ガラス製品に囲まれて生活をしています(;'∀')
しかしひとたび、何かしらの強い衝撃が加われば
パリンとガラスは割れてしまいます・・
そして割れたガラスは、鋭い破片となり周囲に飛び散ってしまいます。
災害が起こり、ガラスが割れ避難する際に床に散乱したガラスで足をケガしてしまったり
逃げ遅れてしまい家具の倒壊などの二次被害に遭うリスクが高まります。
今回は、ガラスによる被害のリスクを少しでも回避するためのアイテム
窓ガラス飛散防止フィルムについて紹介したいと思います!!
窓ガラス飛散防止フィルムは、ガラスを割れなくするということはできません。
しかし地震・台風などで窓ガラスが割れてしまっても
ガラスが飛び散ることを防ぎます(*‘∀‘)
ガラスが割れてしまう衝撃であっても、飛散防止フィルムは破れずに
ガラスが枠から落下することを防いでくれます!!
ガラス片もフィルムを貼り付けている面からは飛び散りません。
細かいガラスの粉が落ちてしまうことはありますが、二次被害からは守ってくれます。
強化ガラス・銅入りのガラスには、飛散防止フィルムは必要なのでしょうか?
強化ガラスは、ガラス全面にかかる風圧には強いのですが
何かぶつかりヒビが入ってしまうと、ガラスは粉々になってしまいます。
銅入りガラスは、防火用のため飛散防止機能の効果はありません。
このようなことからガラスの飛散を防止するためには
どのような窓であっても飛散防止フィルムを貼ったほうが良いでしょう!!
窓ガラス飛散防止フィルムは、ガラスを割り浸入しようとする犯罪を防ぐ目的でも使用されます。
マジックミラー・すりガラスのような役割を果たすものを選べば
外部からの視線を遮ることもできます。
UV加工の高いフィルムなら断熱・遮光にも期待することが可能です('ω')ノ
また、結露を軽減してくれる効果もあります。
窓ガラス飛散防止フィルムの寿命は、約10~15年程度とされています。
しかし使い方・環境によって20~30年経過しても劣化しないことや
その逆で、もっと早い時期に変色を起こすこともあります・・
変色していたり、引っ張ったらすぐに破れるなどの強度の劣化が見られる場合は
年数に関わらず新しい飛散防止フィルムに交換しましょう。
いつ起こるかわからない災害は、防ぐことができません。そのため窓ガラス飛散防止フィルムを貼り、二次被害だけでも防ぎましょう!!
飛散防止だけでなく、様々なメリットがあるので検討してみてはいかがでしょうか?
住宅のことでお悩みを抱えているという方へ・・
お客様のご要望に沿った住宅工事を提案さしていただきます。
お悩みを抱えている方は、一度お気軽にお問合せください!!
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