住宅性能表示で理想の住まいを手に入れる~住宅性能表示ってなに?
せっかく家を建てるならいい家に住みたいですよね(*´ω`*)
でも、いい家ってどんな家のことを指すのでしょうか。
あなたの望む住まいを手に入れるためにも住宅性能表示制度を活用しましょう。
そもそも住宅性能表示ってなに?と思われた方、是非この記事をご覧ください!!
今回は住宅性能表示とはなにかについてお伝えしたいと思います。
性能表示制度とは、住宅品質確保法に基づいた制度のことで
国土交通省に認定された第三者機関が家の性能を評価してくれるものになります。
消費者が質の良い住宅を取得することが主な目的で
購入する際に複数の住宅と比較する場合や、家を建てる際の指針として有効です。
性能の表示は消費者にもわかりやすい等級・数値で表されます。
注文住宅を例にして説明しますね('ω')ノ
はじめに設計段階で評価機関へ評価の申請を依頼します。
評価機関は建築主が希望する性能を有した住宅かどうかを設計図で評価します。
このことを”設計住宅性能評価”と言います。
建設工事・完成段階にも複数回の確認があり
設計図の通りに工事が進められているかをチェックする”建設住宅性能評価”が行われて
基準を満たした住宅にのみ”住宅性能評価書”が交付されます。
欲しいと思う住まいのニーズを的確に満たしてくれる性能表示制度ですが
この制度に振り回されないように注意しなくてはなりません!!
高性能の住まいを求めてしまうと費用は高額になってしまいます(;´Д`)
優先順位をつけて重要なものの等級だけにこだわるようにすることをオススメします。
表示制度は項目ごとに評価が分かれているため、基本的にはわかりやすいですが
勘違いをしてしまう可能性がないというわけではありません。
適切に優先順位をつけるためにも内容をしっかりと理解して利用するようにしましょう。
住宅性能表示制度についてお伝えしましたが、いかがでしたか?いい住まいとは、自分にとって譲れない性能がしっかりと確保されている住宅が
その人にとってのいい住まいなのではないでしょうか♪♪
性能表示制度を利用して、納得のいく住まいを手に入れましょう(^^)」
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