原因1.便器を踏み台代わりとして上に乗ったトイレ上部に設置した収納棚や換気扇など、手の届かない所を掃除するときに
便器を踏み台代わりにして上に乗ってしまうと全体重が便器にかかるため
便器がヒビ割れしてしまうことが考えられます。
原因2.お湯を使用して掃除した
便器に付着した頑固な汚れを落とすときや詰まりを解消するときは
熱湯を使用するのではなく40~60℃ぐらいのぬるま湯を使用しましょう。
耐久性に優れているとされている丈夫な便器であっても
熱には弱いので熱湯をかけてしまうと便器にヒビ割れが起こってしまうので注意しましょう。
原因3.重みのあるものを落としてしまった
トイレタンク付きの便器を使用している場合は、タンクのフタを外して掃除する際に
タンクを便器の上に落としてしまうことのないように注意しましょう。
便器の上だけでなく、足の上に落ちるとケガをしてしまうのでくれぐれも気を付けてください。