大津市追分町にて棟板金が去年の台風で飛散した為に補修工事
街の屋根やさん滋賀湖南店、営業の西村です。
当ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
本格的な梅雨入りしまして、九州の方では1か月分の雨が一日で降る為に気象庁が警告をTVで促していました。
今年の梅雨は極端で、全然降らないなと思っていたら一気に溜まっていた分が降って少し異常現象な気がします。
毎年梅雨の後は雨漏れなどで問い合わせが集中的に増える時期でもあります。
お家のお悩み事などあればお早目にご相談ください。
さて本日は去年の台風21号でカラーベスト屋根の棟板金が飛散した為に修理をして欲しいとご依頼をお受けしましたので工事してきました。
現場を見に行くと、棟板金が棟から外れてケラバ部分にひっかかってぶら下がっている状況でした。
他所のお宅に飛んでいかなかっただけよかったです。
せっかく新しくしても下地が弱いとまた飛散してしまう可能性がありますのしっかりと下地も新設します。
ケラバ部分に巻き込むように飛び出た部分の棟を加工していきます。
台風被害でもっとも多いのが棟板金の飛散です。
厚み0.35ｍｍの軽い材料なので強い風が入り込むと一気にもっていかれるので下地の貫板と釘の固定がとても大事になってきます。
屋根の上はなかなか自分では確認しにくい場所なのでお困りの時は専門業者におまかせください。
≪街の屋根やさん滋賀湖南店≫では随時、無料屋根点検を実施していますのでお気軽にお問い合わせください。
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