■■屋根にコケが発生する原因とは■■
普段は見ることのない屋根ですが
築10年以上も経てばコケが発生していてもおかしくありません。
湿気が多い地域なら、草が生えたりして見た目がかなり悪くなってしまいます。
水分と日光、そしてほんの少しの養分があれば生きていくことのできるコケは
いってみたら、どんなところにも発生する可能性があるのです。
屋根はそんなコケが生きていくのに、ぴったりな条件を備えているのです。
コケを放っておくとどうなるの?
コケが発生したからといって、すぐに屋根材が影響をうけるワケではありません。
だからといって、ずっと放っておくと色々な影響がでてきます。
コケが生えている部分の水はけが悪くなったり
コケ自体が水分をためやすいため屋根が湿った状態になったりしてしまいます。
そして屋根だけじゃなく、屋根裏にも影響を及ぼし確実に劣化していきます。
対処法はあるの?
築年数が10年以内であれば、高圧洗浄での屋根掃除がおすすめですが
できれば高圧洗浄を含めた、塗り替えを行うのが理想です。
使用する塗料も防藻・防カビ性能が高い塗料にして発生を抑えましょう。
まとめ
屋根の種類によって対処法も異なりますが
やはり定期的にコケが発生しているかを確認し、早めにコケを取り除くことが大切です。
屋根の点検作業は大変危険なので
専門の業者さんに相談・依頼して適切な対処をするように心がけましょう。
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