雨が降ると打ちつけられる雨の音でなかなか眠りにつけない・・・とう方は
自宅の屋根に使われている屋根材を確かめてみた方がいいかもしれません( ゚Д゚)
そのワケは、屋根の素材によって雨の音が極端に変わってくるからです。
☂屋根材と雨音☂
激しい雨が降ると気になってしまう雨音。
一般的に一番静かといわれているのは瓦屋根です。
そのワケは、他の屋根は雨をはじいて防水しているのに対して
瓦屋根は雨の衝撃を受け止める構造になっているからなのです。
そしてその逆で、いくつか種類がある金属屋根のなかには
トタン屋根のように大きな雨音を響かせるものがあります。
金属屋根の場合、屋根にあたった雨が屋根材を振動させることで
それが室内に伝わることで耳障りな音となります。
その雨音を軽減するには
振動を抑制できる防音材を施工したりすることで少しは軽減できます。
採用が増えてきているガルバリウム鋼板も、音を気にする方が多いですが
防音対策をしっかりと施工していれば生活するのに気にならない程度に防ぐことはできます。
☂屋根以外からの雨音☂
実は屋根が原因ではなく、外壁からという可能性も・・・
小屋根や地面から雨がはじけて外壁に打ちつけられることにより、音がすることもあります。
そしてもうひとつは、雨漏りからの音の発生。
雨漏りをしていることで天井付近から雨音のような音が聞こえることもあります。
さすがにここまで雨漏りをしていると
クロスが剥がれてきたり、天井にシミができたりして気づくはずですが
雨漏りの可能性もゼロではありません。
雨音にはいろいろな原因が考えられます。
これから雨が多くなってくる時期がやってきます。
雨音が気になるなぁという方は
一度、専門の業者さんに相談してみることをおススメします。
屋根の状況をみて適切なアドバイスをしてもらえるはずです(^^)
≪街の屋根やさん 滋賀湖南店≫では
無料点検・無料見積もりを行っています。
屋根でお困り事があればお気軽にお問合せください♪♪