建物の経年劣化の原因である紫外線
紫外線は4~5月頃に急に強くなり初め6~8月にはピークを迎えます(*_*)
紫外線が私達の体に良くないことは知っていると思いますが、それは建物でも同じことなのです。
人は日焼け止めクリームを塗ったり、日傘をさしたりして紫外線をブロックできますが
建物はそうはいきませんよね。
これから紫外線が強くなる時期がやってきます!!
今回は紫外線が建物に与える影響と対策について紹介したいと思います。
■■紫外線がもたらす影響■■
建物の屋根・外壁などに起こる色褪せは経年劣化の代表ですが
この色褪せを引き起こす主な原因は紫外線だとされています。
紫外線には色の分子を分散させるチカラがあり
長期間紫外線にさらされていた部分に色褪せが見られます。
その他にも様々な影響を建物にもたらします
屋根材が割れる 塗装のはがれ 耐久性が低くなる
急激に劣化するということはありませんが、劣化は日々進んでいるのです。
■■紫外線対策■■
建物にとって紫外線は大敵ということをわかって頂けたかと思います。
紫外線によって塗膜の保護機能が落ちてしまうと
屋根材が直接紫外線にさらされるため劣化のスピードが早まる可能性が出てきます。
そのため定期的にメンテナンスをし、屋根や外壁の塗装を行い対策をしましょう。
塗装は外観を良くするだけではなく、紫外線から建物を守るというメリットも持っています。
まとめ
まだ大丈夫と思い劣化を放置しておくと
どんどん劣化が進んでいき、状態は悪くなる一方です。
雨漏りを起こし建物の中にまで被害を及ぼすことにもなりかねません。
大きな被害が出る前に対処することをおススメします。
≪街の屋根やさん 滋賀湖南店≫では無料点検・無料見積もりを行っています。
お気軽にお問い合わせください♪♪