梅雨入り後の業者探しは大変( ゚Д゚)
屋根工事を梅雨入り後に行うと考えられることはコチラ・・
工事が立て込む恐れ
梅雨入りすると増えるお問合せのナンバー1は雨漏りに関することです。
「そろそろと考えていたら雨漏りしてしまったのでこれを機に直そうと思う」
「雨漏りかな?と思っていたら、梅雨に入ったとたん顕著になってきた」
などの声が目立ちます。
同じ地域に住んでいる方々が同じような状況に陥っている可能性が高く
その地域の業者さんは引っ張りだこになってしまいます。
そのため、屋根の状態を見てもらうだけでもかなりの待ち時間がかかってしまうことも・・
特に梅雨時期は、せっかく予約が取れていても当日が雨だと
屋根に上がっての調査は危険が伴ってしまうので、期間が延びることもあります。
問題なのは、梅雨に入ってから長い間順番待ちをしないといけないということ!!
待っている間にも容赦なく雨は降り続けます。
雨漏りの兆候が見え始めている家は、この間にもどんどん状態が悪化してしまいます。
そして梅雨時の繁忙期は立て込んでいることが多いため
複数の業者から吟味することが難しくなり、業者を選べないこともあり得ます。
本来ならもう少し費用を抑えられたかもというケースでも
雨漏りを起こしてしまうと、すぐに来てもらえる業者に頼るしかなくなってしまうのです。
なんとか契約ができたとしても、梅雨時期はなかなか工事が進みません。
通常屋根工事は雨が降っていないときに行います。
その理由は下地や防水シートが雨水にさらされてしまい
水を溜め込んだまま蓋してしまうわけにもいかないので、工期が長引いてしまいます。
梅雨入り前に行うメリット
では、梅雨入り前に行うメリットはなにがあるのでしょうか。
まず業者が繁忙期に入っていないときであれば
比較的私たちの都合に沿った日時で現場調査の予約がとれやすい!
晴れた日も多く、屋根に上がってもらってしっかりと調査をしてもらえます。
現場調査は無料という業者も多く存在しているので
もしこの段階で「修理は必要ないですよ」と言われれば、安心感が得られますよね。
つまり早めに行動したからと言って損することはありません。
修理が必要となった場合は、見積書を作成してもらいましょう。
特に雨漏りの場合は、発見が早ければ早いほうがいいとされていますので
早めに対処しておけば、かかる費用も抑えやすくできます。
複数の業者に見積もり依頼もでき、その中から信頼できる業者を選ぶことも可能です。
雨が降らなければ、すぐに着工でき完工までがスムーズになる可能性が高いと言えるでしょう。
「いつメンテナンスを行うべきか」
「雨漏りしているかもしれない」
など、自分ですぐに判断がしにくいのが屋根の状態です。
今回お伝えしたように屋根で気にかかることがあれば
今のうちに動き出しておくことをオススメします(^^)
屋根で困り事があれば≪街の屋根やさん 滋賀湖南店≫までお問合せください♪♪
無料点検・無料見積もり行っています!!