縦ハゼ葺き屋根をリフォームするならカバー工法
カバー工法とは、既存の屋根材をそのまま残して
その上に、新しい屋根材を重ねてしまう工法になります
「重ね葺き」「被せ張り」などとも呼ばれています
しかし、瓦屋根やトタン屋根など種類によって
カバー工法でリフォームができないことがあります
また劣化が激しい場合や大きな損傷がある場合もできないことがあります
そのためカバー工法でのリフォームを検討の際は事前に確認しましょう
カバー工法でのメリット・デメリット
メリット
屋根の葺き替え工事を行う際は
既存の屋根を撤去する費用や廃材費用などが掛かってきますが
カバー工法は既存の屋根をそのまま残すことになるので
撤去費用や廃材費用は掛からないので費用を抑えることができます
そして、撤去作業がないため葺き替え工事よりも工事期間が短くできます
デメリット
カバー工法は既存の屋根をそのまま残すし、新しい屋根材を重ねるので
リフォーム前よりか屋根が重たくなってしまうというデメリットがあります
いかがでしたか?
屋根のリフォームを考えている場合は費用を抑えることができ
そして短期間で工事することが可能なカバー工法がオススメです。
先ほどお伝えしたように、カバー工法でリフォームが行えない種類や
劣化具合によってできない場合がありますので
その際は事前に業者さんに相談しましょう(^^)
屋根のことなら≪街の屋根やさん 滋賀湖南店≫にお任せを。
お気軽にお問い合わせください♪♪