外壁塗装に使われる塗料の機能性の高さは

ますます向上してきています。

宇宙ロケットに用いられる塗料が建物の塗料として

実際に使われるようになりました(^^)

以前は考えられなかった機能が叶えられるような時代になってきたのです。

例えば熱を遮断したり、雨で汚れを落とすことができたり・・

抗菌効果まである塗料も現れました！！

今回は上塗りと張り替えに迷ったときどちらを選ぶべきなのかについて

紹介したいと思います。

価格と機能性のバランスが非常に良くて

一般の住宅でも安心して使用することができます♪

そして通常約１０年をめどに外装の塗装が必要とされています。

裏を返せば、この期間内であれば

外壁劣化の進行を止めるには塗装で対応できるということになります。

しかし「まだ大丈夫だろう」「これぐらいなら…」と放置してしまうと

どんどん劣化の進行具合が進み

大きなヒビ割れ・外壁の反り・雨漏りなどといった

トラブルが発生してしまいます。

こういったトラブルが発生してしまうと

もう塗装だけでは対処できなくなってしまいます。

もし、お家が築年数１０年以上経過していて

目視でわかるぐらいに外壁が傷んでいるようであれば

上塗りと比べると費用は掛かってしまいますが

張り替えを考えたほうが良いかもしれません。

上塗りと張り替えで迷ってしまったら、劣化具合で決めると良いでしょう。

外壁が傷んでしまうと様々なトラブルが起こってしまうので

大きなトラブルが発生してしまう前に対処できることが理想ですよね。

そのためには日頃から外壁のチェックをしておくことです。

早めに対処しておくと時間も費用もおさえることができますね(*'ω'*)