以前、屋根修理は火災保険で対応することができると紹介しました。

もし火災保険で屋根修理を行うにあたって

重要なことは、自身が加入している火災保険を確認して

詳しい業者さんに相談することです。

今回は火災保険で行うための５つの手順について紹介したいと思います('ω')ノ

初めに、自分がどの会社の保険に加入しているか

そしてどのような契約内容になっているかの確認を行いましょう

※オプションで「風害」への適応を外してしまったせいで

台風の被害を受けても屋根修理を実費でしなければいけないという

ケースもあるので要注意してください！！

適正に被害状況を確認してもらうためには

まず屋根修理の業者に連絡をすることをオススメします

保険に詳しい業者なら、申請の出し方などのアドバイスを聞けるでしょう

直接保険会社に相談する際には被害を受けた状況記録や

被害箇所の写真を撮っておくことをオススメします

被害の内容が確認出来たら、保険会社に申請書を退出しましょう

書類の請求はネットや電話で送ってもらえます

※請求書の提出は簡単なので代行業者や修理業者にお願いすることは

適正な保険金を支払うために、保険会社が被害箇所の現場調査を行います

業者さんに立ち会ってもらうと、必要な補修工事の内容を

保険会社と話し合ってもらえます

調査したことをもとに、保険の適用を審査して、適用なら

支払い金額が決まり次第、自身の口座に保険金が振り込まれます

いかがでしたか？

近年異常気象があちこちで起こっています！！

いつ被害を受けるかわからないので

自身が加入している保険会社・契約内容を把握しておきましょう(^^)