葺き替えの見積書の見方
その1 既存の屋根材の撤去
屋根の葺き替えを行うのに、まずは既存の屋根材を撤去します
屋根材の種類・面積をもとに金額を算出するのが一般的です
↓ ポイント ↓
単価と面積が記載されているか
その2 既存の屋根材処理
撤去した屋根材を処理するのにも費用がかかります
アスベストが含まれている屋根材は高額になる場合があります
↓ ポイント ↓
アスベストが含まれていないか
その3 下地の補修
野地板・コンパネといった専門用語で記載されている場合があります
単位面積あたりの単価と施工面積から算出するのが一般的です
↓ ポイント ↓
下地補修の詳細が記載されているか
単価・面積が記載されているか
その4 ルーフィング(防水シート)
下地の上にはルーフィング(防水シート)を設置します
雨漏りを防ぐためにも必須です
下地の補修に合わせ金額を算出する場合もありますが
一般的には、単位面積あたりの単価と面積から算出します
↓ ポイント ↓
ルーフィング(防水シート)の詳細が記載されているか
単価と面積が記載されているか
その5 新しい屋根材の設置
葺き替えの価格で一番のメインとなるのは新しい屋根材です
使用する屋根材によっての単価と面積で算出するのが一般的です
↓ ポイント ↓
屋根材の名称は記載されているか
単価と面積が記載されているか
その6 足場
屋根塗装と同様、二階建ての建物・屋根の勾配がきつい建物は足場が必須となります
一般的には単価と面積から算出しますが
面積を屋根の面積で計算したり、足場の面積で計算したりと業者により異なってきます
↓ ポイント ↓
足場の面積はどのくらいと記載されているか
その7 諸経費
工事以外にかかる経費・管理費のことで交通費も含まれます
↓ ポイント ↓
諸経費の内訳が記載されているか
諸経費の金額が高すぎていないか
屋根の修理には、目安となる価格はあるものの定価はありません!!
屋根の状態などで、希望する工事や手法は異なってくるので
当然価格も一律ではない場合がほとんどです。
わからない点は、しっかりと確認することが重要になってきます('ω')ノ
屋根のことなら≪街の屋根やさん 滋賀湖南店≫にお任せを。
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