外壁塗装の手抜き工事を防ぐには
↓ ↓以下のポイントをしっかりとおさえましょう↓ ↓
その１ 見積書をチェックすること
見積書をチェックすると、業者の信頼性がある程度見分けられることができます
信頼性の高い業者だと見積書には
工程ごとの塗装法・塗料の種類・工事費などが細かく記載されています
工程ごとではなく、工程一括の見積書を提示してくる業者の場合は
信頼性に欠ける可能性があります
そのため工程ごとの見積もりは細かくチェックすることが大切になります
その２ 工程をチェックすること
下塗り・中塗り・上塗りは最低でも１日１工程しか行えません
なので塗装工事の日数を確認したら、しっかり３工程行われたかが判断できます
外壁塗装は建物の規模や天候により工期が変動しますが
工事完了まで平均約１週間かかります
しかし、３日や４日で工事完了となる場合は、工程を飛ばされている可能性があります
その３ 中塗りと上塗りでの塗料を変えてもらうこと
下塗り塗料は中塗り・上塗り塗料と成分も色合いも異なるので、一般の方でもその違いはわかります
しかし、わからないとされているのが中塗りと上塗りの違いです
中塗りと上塗りは基本的に同じ塗料を使用する「重ね塗り」のため
工事完了後では重ね塗りをきちんと行われたのか判断ができません
そのため少しでも不安に感じた場合は、中塗りと上塗りの塗料を変えてもらうといいでしょう
※重ね塗り塗料の色を変えても、中塗り塗料が完全に乾燥してから
上塗り塗料を塗布するので色合いが変わってしまうことはありません
もし、色合いのことで塗料の色変更を拒む業者であれば
中塗りを省略する可能性があるので要注意しましょう！！
費用の安さでの業者選びは失敗のもと
塗装工事を考えている場合、複数の業者から相見積もりをとり
一番安い業者を選択するのは一般的なことですが
あまり安い見積もりを提示してくる業者には注意しましょう
手抜き工事を防止し、耐久性・美観に優れた塗装を実現させるには
なによりも信頼できる業者への依頼が先決といえるでしょう(・ω・)ノ
9時～18時まで受付中!
03-3779-1505
