鉄骨塗装は必要に応じてメンテナンスを行います。
どのようなときに行うのが良いのか
メンテナンス方法について紹介したいと思います(^^)
理想は5年で再塗装を行うこと
鉄骨は雨や風に弱く、塩害などによっても劣化してしまいます
そして、サビが発生してしまうと建物全体が古びた印象になります
サビだけでなく触れると白い粉が手に付着するチョーキング現象も起こり
この現象は塗膜の劣化が始まっているサインです
5年を目安に補修や塗り替えを考えてみましょう
鉄骨塗装のメンテナンス方法について
鉄骨塗装のメンテナンスはサビや既存の塗料を落とすことから始まります
専用の工具を使用して、鉄骨の光沢ある状態まで磨いてから
新たな塗料を塗っていきます
サビや塗料が残ったまま塗装を行うと、塗膜の剥がれや
サビの進行を早めてしまう可能性があるので注意してください
補修やメンテナンスが必要な範囲は、建物の状況や鉄骨の状態によって異なります
またサビや塗料を落として磨く作業や
サビ止め塗料の施工・中塗り・上塗りと段階を踏むため
工事完了まで1週間ほどかかってしまう場合もあります
施工箇所・作業内容によって費用に差が生じる
鉄骨塗装の費用は施工箇所や作業内容によって差が生じることがあります
塗料の種類によっても単価が異なります
業者では鉄骨1tあたりの塗装面積係数に従って費用を算出して
そこに部材代・人件費を加えて見積もりを出していきます
複数の業者から見積もりを提示してもらい
内容をしっかり確認して比較することが大切になります
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