集中豪雨について基礎は以前紹介しましたが
まだまだ集中豪雨について知られていないことがあるので
引き続きお伝えしたいと思います。
☂土砂災害の恐れのある区域は全国に約66万区域もある!?
険しい山が多いここ日本では
崖崩れ・土石流・地すべりなどが発生しやすく
土砂災害が発生する恐れのある危険区域は全国に
なんと!!約66万区域にものぼると推計されています
土砂災害危険箇所が国土交通省のサイトに記載されているので
危険性のある地域を確認しましょう
☂冠水した道路のマンホールの穴に注意!!
集中豪雨は市街地・地下鉄・地下街などの地下空間の浸水や
交通機関などの混乱被害を引き起こします
道路では大量の雨水が下水管に流れ込むと
マンホールの蓋が浮き上がって、外れてしまうこともあるため
冠水した道路を歩くのはやめましょう
☂地下・半地下は逃げ遅れる危険性アリ!!
地下や半地下は浸水による水圧でドアが開かなくなり
逃げ遅れてしまう危険性があるため
指定の避難所や2階以上建物などの安全な場所へ避難しましょう
雷が発生した際は鉄筋コンクリート建築の建物や
自動車などに避難することが大切です
☂洪水の避難の際、長靴はオススメしません!!
水中を歩いて非難する際、長靴は中に水が入り脱げやすくなり危険です
ひもで締められる運動靴を履いて避難しましょう
☂車が水没!脱出方法とは!?
ドアや窓が開かない状況に備えて「緊急用脱出用ハンマー」を
車内の手の届く場所に常備しておきましょう
意外と知られていない集中豪雨についての紹介は以上です。
空が急に真っ黒になってきたら集中豪雨の危険性が非常に高いです。
適切な対応をして身を守りましょう!!
また、大雨の後に雨漏りを起こすという住宅も増加しています・・
雨漏りを起こしてからでは手遅れです!!
一度もメンテナンスを行ってない・天井にシミがある方は早急に点検してもらいましょう。
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