屋根工事・外壁工事で欠かすことのできない足場で使用される道具について
屋根工事・外壁工事で欠かすことのできないもの・・それは足場です。
足場がなければ高所の作業を行うことはできません。
今回は欠かすことのできない足場で使用される道具について知ってもらいたいと思います(^^)
近年屋根工事・外壁工事で使用される足場の種類として安全性が高く効率良く建てられる「くさび式足場」が主に使用されています。
①支柱
緊結部が付いている網管のことです
緊結部のことを「こぶ」と言って、水平材や斜材と緊結して足場を組み建てます
長さが豊富にあり建物の高さによって使い分けられています
②アンチ
踏板とも呼ばれています
足場の床部分として使われていて、高い場所でも安全に作業することができます
③手すり
支柱の「こぶ」に打ち込むことで落下防止対策を施すことができます
④ブレス
支柱と支柱に対して取り付ける斜材のことで
足場の安定性・耐震性を高める働きをしてくれます
⑤アンダーベース
足場の沈下を防ぐための道具で、聖地した場所に使用して設置します
⑥ジャッキベース
支柱の高さを調整・足場の水平を調整する役割があり
アンダーベースの中央の位置で使用します
⑦ブラケット
踏板を設置する際に使用する道具のことで、狭い空間には欠かすことのできないものです
⑧ハンマー
足場を組み立てる際の必須となる道具で、部材を固定する際に使用します
足場で使用される8つの道具を紹介しました。
足場には色々な道具が使用されています('ω')ノ
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