室内の湿度が高くクロスが湿気で剥がれてしまったり、カビが発生してしまったり・・このようなトラブルでお悩みではありませんか?
その湿気の原因は、もしかすると外壁にあるかもしれないのです( ゚Д゚)
外壁の塗膜が劣化してしまうと外壁材にヒビが生じたり
目地のシーリングが欠損したりなど様々なトラブルが発生します。
【外壁のクラック】
塗膜の劣化をそのまま放置しておくと、外壁が直接紫外線や雨・風に晒され
外壁材にヒビ割れが生じてしまうことがあります。
また地震によってもヒビ割れが生じてしまうことがあります。
【シーリングの痩せ・割れ】
近年主流となっているサイディングは、ボードのつなぎ目をシーリング材で埋めています。
サイディングは優れた耐久性能を持っていますが、シーリングは劣化が早く
約5年ほどすると痩せ・割れといった症状が現れはじめます。
上記のような症状が現れ始めると、隙間から雨水などの水分が浸入して
雨漏りしていないのに室内のクロスが湿気で剥がれてしまうのです!!