施工途中やクーリングオフ期間を過ぎて業者から事実と異なることを告げられてしまったりした場合
諦めて泣き寝入りしてしまった方もいると思いますが・・
クーリングオフ期間後に業者に事実と異なることを告げられたり、業者から脅されたり
間違った認識や困惑によりクーリングオフしなかった場合は
期間に関係なくクーリングオフを利用することができます。
また業者からの契約書面の交付がない場合や
契約書面に業者の住所や氏名・契約日・契約商品の内容や代金などの
必要事項の記入がない場合などもクーリングオフが利用可能となります。
もしこれらのことに当てはまらなくても不適切な方法で契約された場合には
契約の取り消しを行うことができます(;'∀')
業者からもう工事が始まっていてるから中止できないなどと言われたり
勧められるがままに契約してしまったりすると
断る間もなく工事をやらざるを得ない状況になりがちですが
期間をすぎてもクーリングオフを利用することができるので、不安を感じたら
クーリングオフが利用できるのか確認してみましょう。