1.美観が損なわれる鉄部を保護している塗膜は約5~7年ほどで、保護機能が低下してしまいます。
そのまま放置していると鉄部がむき出しになってしまい
空気・雨に触れてサビを発生させてしまいます・・
少しのサビなら目立ちませんが
サビの箇所が多くなるほど住宅の美観にダメージを与えてしまいます。
玄関の門扉やポストは、訪れた方が一番初めに目にするところなので
住宅の印象を良く見せる上で非常に重要な箇所になります。
2.サビによる機能低下
「雨戸が開きにくくなった」「門扉を触ったらボロボロと崩れる」などの体験をされた方はいませんか?
サビが発生することにより、通常の機能を発揮できない建材もあります・・
サビは発生してしまうと一気に進行して、放置すると鉄の強度がなくなってしまいます。
劣化がひどくなると、押しただけで躯体部分が曲がってしまったり
ボロボロと崩れるなどの症状が現れます。
このような症状が出てしまうと塗装でのメンテナンスは不可能となり、取り換えを行わなくてはなりません。
メンテナンス費用は塗装と比べると、高くなってしまうので
早めにメンテナンスをしておくことが大切になります!!
今回は鉄部の塗装は5年を目安に行う、その理由について紹介しました。
「少しのサビだから・・」と言って放置するのではなく
早めにメンテナンスを行い住宅を長持ちさせましょう♪♪
お家のことなら≪街の屋根やさん 滋賀湖南店≫に安心してお任せください!!