先ほどもお伝えしましたが、エルニーニョ現象が発生すると
日本は冷夏・暖冬になる傾向があります。暖冬だけなら問題はありませんが、日本でも雨が多くなる可能性があるため
集中豪雨やそれに伴う土砂災害・洪水に対する警戒が必要になります!!
「暖冬なら雪は降らない」と思われる方もいらっしゃると思いますが
暖冬であっても、雨が多いということは気温の低い地域では雪も多くなる可能性があります。
また気温が高いと雪の溶けるスピードが早くなり
溶けた雪が住宅や通行人などに被害を与えることも考えられます。
雪が多い地域にお住いの方ならご存知だと思いますが
雪は想像以上に重さがあるため、雪下ろしのタイミングを間違うと大きな事故に繋がります。
そして雪が積もっては溶けてを繰り返すことで、屋根の劣化を早めることにもなります・・