屋根の裏側に湿気があるということは、瓦がズレたり破損していたりして
内部の防水シートが傷み、雨水が浸入している可能性があります。
その水分を吸い上げて草が成長しているのかもしれません・・
「雨漏りしていないから大丈夫」と放置してしまうと
一度張った根は、深く広範囲に影響を及ぼしてしまいます((+_+))
こうなってしまうと被害は瓦だけに留まらず、やがて雨漏りが引き起こされてしまいます。
そして徐々に建物に侵入した雨水によって柱・梁亜土が腐食されてしまい
建物全体に大きな被害をを与えてしまうことになりかねないのです。
「草ぐらい・・」と甘く考えていると大変なことになります。