1.雨漏り調査をきちんと行わずに工事
初めの調査で見つけた箇所以外にも雨漏りの入り口を発見して見積もり以外の工事が発生!!
対策
雨漏りの調査を入念に行い、全て原因を特定した上で工事を行うことで追加費用はなくなります。
散水調査などは別途費用が掛かりますが、雨漏りの特定に役立つ調査をすることで
追加工事の発生を防ぐことができて追加費用も掛からなくします。
2.屋根材の交換時に野地板の腐食を発見
屋根材のヒビ割れだけで見積もりをしていたけれど、野地板の腐食を発見して
直さないと雨漏りしてしまうので追加工事が発生!!
対策
部分的な補修箇所だけの調査だけでなく
屋根全体を点検してもらった上で見積もりを出してもらいましょう。
調査内容報告書などを作成してもらい、どの部分の修理が必要なのかを
きちんと書面でもらうことが良いでしょう。
3.大手業者に依頼
大手業者に依頼した場合は下請け・孫請けの業者が作業することがほとんどです。
責任の所在が不明になり、雑な工事をされた結果追加工事が発生!!
対策
大手業者ではなく、自社施工してくれる地域密着の地元業者に依頼することで
費用も抑えられて安心の屋根修理をしてもらうことができます。
4.雨漏り修理を依頼したのに他の箇所を直してから出ないと工事が進行しない
初めの調査は不十分で追加工事が発生!!
対策
雨漏りだけの調査だけでなく、屋根下の下地や防水シートまで
全体の調査をしっかりと行ってもらうことで防ぐことができます。