海外と日本では住宅に関する考え方に違いがあるのですが
骨組み部分は200~300年耐久年数があって当たり前という考えがあります。
実際に海外には街中にも普通に100年前の住宅に今も人が住んでいるという光景は珍しくありません。
時代や生活する方によって住みやすさが違ってくるので
内装や間取りだけを新しくし、骨組みはそのまま残して住み続けるリノベーションは
海外だと当たり前のことなのです(^^)
日本にリノベーションと言う言葉が浸透してきたのは2000年以降と
まだまだ浸透してきたばかりですが、これから日本でも普通になってくることでしょう。