エアコンの効きが悪い原因の1つ目は、本体の問題によるものです。
まずはフィルターの汚れを点検しましょう!!
「少ししか汚れてないから・・」と放置するのはやめましょう。
フィルターの汚れはエアコンを効きにくくするだけでなく、電気代が高くなる原因にもなるんです。
そのためしっかりと掃除するようにしましょう。
フィルターの自動掃除機能が付いているタイプでもお手入れは必要になります。
取り扱い説明書に沿って忘れずにお手入れをしましょう。
掃除していないフィルターには、カビが繁殖してしまっていることがあります( ゚Д゚)
カビが繁殖しているとエアコンの風にのって、カビの菌が家の中にまき散らされることになり
健康に悪い影響が出てしまいます。
1シーズン使用したエアコンは、フィルターだけでなく内部まで汚れていることがあるので
シーズン後にはクリーニングをしましょう。
ただし自分で行うと故障の原因になることがあるので、専門業者に依頼することをオススメします。
エアコンの確認というと室内にばかり目を向けてしまいがちですが
室外機が故障してしまうと冷気は出ません。
ホコリが舞いやすい地域では、室外機が汚れやすく汚れると効率も落ちてしまいます。
そのため室外機も定期的に掃除しておきましょう。