「ジメジメする」と私たちが体感するときの湿度は、70%を超えているとされていますが
実際に湿度計が何%を指しているのか、こまめに確認する習慣を持つことがカビ予防をより強化します。
カビと湿度(水分)の関係は、不可分です。
湿度が70%を切って65~60%まで落ちるだけでも、カビの増殖は抑制されます。
自然換気・エアコンのドライ機能によっても室内の湿度は下げることができます。
色々な箇所に温湿度計を設置して、湿度をチェックしなるべく60%前後に維持することが
カビにとっての快適環境を維持しないことになります。