窓のゴムパッキンも掃除するようにしましょう。
ゴムパッキンは放置してしまうと、根を深く張ってしまう可能性が高いです。
しかし深く根を張ってしまったからと言って諦めるのではなく
根気よく掃除をし続けることによって少しずつカビが薄れてくるので頑張って掃除しましょう。
1.塩素系漂白剤を使用する
まずキッチンペーパーとラップを用意します
ゴム部分は劣化しやすいためラップで覆ってから、おく時間を5分と短めにします
※塩素系のものは目が痛くなることがあるので注意しましょう
キッチンペーパーに漂白剤を染み込ませたら、少し水分のある状態で
ゴムパッキンにはり付けることがポイントになります!!
ゴムパッキンに発生するカビは頑固なので数回に分けて掃除すると効果が増します
2.クエン酸・重曹を使用する
漂白剤の苦手な方はクエン酸・重曹を使用しましょう
水200mlにクエン酸小さじ1の割合で使用してください
お酢を使用する方法もありますが、お酢がカビの養分になることがあるためオススメはできません
ゴムパッキンにクエン酸水を吹きかけて、その上から重曹をふりかけてカビを浮き上がらせます
そして30分ほどおいて拭き取るか歯ブラシで擦って落としましょう