いきなり壁の中から発火してしまうなんて考えただけでも恐ろしいですよね(; ・`д・´)
また、壁の内部で始まった火災は壁を伝い屋根裏まで火の手が回ることがあります。
内部からのかさいのため、住人が気づくことに遅れ大惨事になる危険性も考えられます。
このような事態にならないためにも対策を取りましょう!!
◆コンロと壁の間に10~15㎝以上の隙間を設ける
◆隙間を設けれない場合は防熱板を設置する(ステンレス・石膏ボードなど)
◆薪ストーブを使用している家庭は、定期的に床面を確認する
◆加熱する物周辺に焦げ跡がないかを確認する
◆コンロ周辺の壁にヒビ割れが生じてないか確認する
コンロ周辺の壁に焦げ跡が見られる場合は、高熱によって炭化が進行していることがあるので要注意です!!
低温着火火災を防ぐために専用の仕切りが販売されていますので
壁との距離が保てない場合は設置しましょう。