1.業者との打ち合わせは綿密に
まず必ず実行してもらいことは、業者との打ち合わせを綿密に行うことです!!細かく打ち合わせを行うことでリフォーム内容を互いに認識でき
ズレが生じるトラブルを防ぐことができます。
イメージ通りになるためにも、どんなに小さなことでも打ち合わせを行い
きちんと業者に伝えることが重要になるので、確認し合うことを意識してください。
2.契約内容は書面に残すこと
担当者と打ち合わせの際に交わした契約内容は、必ず書面に残すようにしましょう。
双方が打ち合わせのメモを取っていなかったなどのことがトラブルに繋がることもあります。
口約束だけで終わらせないためにも、どのようなことでもメモを取るようにしてください。
契約書を書面に残さない業者は悪徳業者の可能性が高いので注意大デス( ゚Д゚)
細かく内容を記載してもらうことと、同じ書類を保持することを心がけましょう!!
3.過程を写真で撮っておくこと
リフォームの工事過程を写真に残すこともトラブルを防ぐ方法です。
リフォーム工事を始める前に「工事前」「工事中」「工事後」の写真を撮り残しておきましょう。
工事前から写真を残すことで、どの段階で不具合があったのかを確認することができます!!
そして不具合の原因を業者と確認できる証拠にもなります。
4.見積書の内容を細かく確認すること
リフォーム工事を行う前に、きちんと見積書の確認をすることもトラブルを防ぐポイントです。
費用トラブルの中でも「見積書に記載されていなかった追加費用を請求された」
などというトラブルが起こっています。
ナゼ追加費用が発生するのか・工事や資材にいくらかかるのかを確認しましょう。
見積書の内容が細かく記載されていない場合は、悪徳業者とも考えられるので注意してください。
見積書に関しては疑問や不安な点があれば納得いくまで確認するようにしましょう!!