エクステリアについて学ぼう！エクステリアのあれこれ。
エクステリアは家の印象を大きく左右するものです。
家がすごくいいものでも、エクステリアのセンスが悪ければ残念になってしまいます(;´Д｀)
でもどんなエクステリアにしたらいいのかと悩まれる方も多いでしょう。
そこで今回はエクステリアのあれこれを紹介したいと思います。
「エクステリアって何？」と思われていませんか？
エクステリアは、家の外壁・庭・屋外工作物など建物の外装部分事を指します。
建物の内装のことをインテリア・外装のことをエクステリアと言います。
初めにもお伝えしましたが、エクステリアは家の印象を大きく左右する力があるのと
機能性にも影響するので、しっかりと計画通りに作り上げることが大切になります！！
理想のマイホームにするためにもエクステリアについても詳しく知る必要があります。
まずエクステリアの内容についてですが
①庭
②外構
③門
④玄関までのアプローチ
⑤ガレージ
などが挙げられます。
このそれぞれのデザインが調和してこそ、全体の一体感が生まれます(*'ω'*)
そしてエクステリアデザインには以下のような種類・タイプがあります。
どれがいいのかは業者と相談しながら決めてください。
◆オープンタイプ
家の周囲にブロック塀・生け垣・フェンス・門扉がなく開放感がある
◆セミクローズドタイプ
生け垣・フェンス・門扉を残しながらも開放感を追求したもの
◆クローズドタイプ
家の周囲をブロック塀・生け垣・フェンス・門扉で完全に覆ったタイプで防犯性が高い
次にエクステリアデザインを依頼する前に注意する点をお伝えします。
①外観のイメージをどうするか
カントリー風・アジアン風・和風など
②動線を考える
玄関周辺の動線に問題はないか
③目的を確認する
理想の外観・駐車場・家庭菜園のためなど
④予算を考える
エクステリアデザインにかけることもできる費用を考えておく
⑤工期を決める
いつ頃に工事を行うのか
これらのことを依頼する前に考えておきましょう('ω')ノ
そして依頼は、業者に見積もりを取ることから始めます。
見積もりを取る際に押さえておくといいポイントは
◆現在の建物の.条件
◆理想の仕上がりイメージ
◆希望の工期
◆大体の予算
業者から見積もりが送られてきたら、内容を確認して
問題がない場合は業者と日程を調整して、現場の打ち合わせに入ります。
エクステリアデザインの依頼は、業者との意思疎通がきちんとできているかが重要になります。
打ち合わせの際に不明な点が生じたときは、業者に聞いてみましょう。
納得できない場合は、納得できるまで打ち合わせをしてください！！
また「明るいイメージにしてください」など、あやふやな依頼では業者も困ってしまいます。
具体的に雑誌などのサンプルなどを参考にして細かく伝えましょう。
いかがでしたか？今回はエクステリアデザインについてのあれこれを紹介しました。
イメージ通りのマイホームになるように手を抜かず
納得できるエクステリアデザインにしましょう！！
業者選びは、経験の豊富な優良業者を選ぶようにしてください。
住宅のことでお悩みを抱えている方は、一度お気軽にお問合せください！！
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