お風呂のリフォーム～失敗しないためには？
２０年経過したからといって、すぐに交換しなければならないわけではありません。
２０年以上使用しているという家も多く存在しています。
しかし材質の経年劣化は必ず起こっているので注意しましょう！！
よくある故障・交換理由は
１．浴槽にヒビ割れが生じて水漏れを起こす
２．コーキングの劣化で蛇口と壁の間から水漏れが起こる
３．浴槽の水が流れにくくなる
４．排水口から水があふれてくる
そしてリフォームを検討しなければならない場合は
◆経年劣化
◆介護が必要になりバリアフリー
◆部品の入手困難
などの場合にリフォームを検討されています。
また経年劣化についてですが、すぐに浴槽が壊れるということではありません。
経年劣化で問題となることが部品が入手困難になることです‥
年数が経過することで修理する際に必要となるパーツが手に入れられなくなります。
メーカーや製品によりますが２０～３０年ほどで部品パーツがなくなることがあります。
部品が入手困難になることがリフォームを検討する目安となります。
介護が必要になれば介護者が入浴しやすいようにリフォームを検討しなければなりません。
浴槽が高いと足を高く上げる必要がありバランスを崩しやすく事故に繋がる可能性も‥。
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