ダイニング・キッチン・リビングを組み合わせた間取りは「LDK」「L・DK」「LD・K」の3つのパターンがあります。
それぞれどのような特徴があるのでしょうか。
1.LDK について
リビング・ダイニング・キッチンが一つになったパターン
1つの部屋を広く使用することができ、大人数の来客があった際にも
対応できることがメリットとして挙げられています
スペースに余裕があれば、対面式キッチンにして壁側を収納スペースとして活用することが可能です
2.L・DKについて
リビングとダイニング・キッチンに仕切りを設置したパターン
各部屋が独立しているので状況に応じた使用ができます
仕切りには開閉式のパーティションやスクリーンウォールなどを使用します
3.LD・Kについて
キッチンが独立したパターン
リビングとダイニングをくつろぎの場所として使用することができます
キッチンを仕切りながらも対面式にしたり、キッチンだけを取り囲むなど
多種多様な方法があります