日当たりが悪い部屋について色々とお伝えしてきましたが、対策はあるのでしょうか?日当たりのいい住宅・部屋に引っ越しできればいいですが簡単にはいかないです(;´Д`)
日当たりをよくする5つの対策を紹介したいと思います!!
1.シェードを使用する
住宅密集地のためカーテンを1日開けることができないという場合
カーテンの代わりにシェードを使用する方法があります。
シェードは薄いオーガンジーのような素材を2枚のレースで挟み込んだ構造のものです。
カーテンやブラインドよりも光を遮らず、優しい光で部屋も明るくなります。
また向こう側から見えにくいレースのカーテンもオススメです。
昼間はこのカーテンだけでも十分な目隠し効果があります!!
2.バルコニー対策
ベランダや庭に、白砂や玉砂利を敷くと反射した光が部屋に入るとされています。
電気や照明がなかった昔は、庭に白砂や玉砂利を敷くことで室内に光を取り込み
月明かりを反射させる工夫をしていたみたいです。
ベランダや庭に白い石を敷くことで広く見える魅力もあります。
3.インテリアで工夫を‥
壁紙や家具は明るい色(白・ベージュ・黄色・水色)を選択するようにしましょう。
鏡面加工のインテリアは部屋の中に光を拡散させる効果があります。
白の壁紙は照明や光を反射して、部屋全体が明るく感じることができるでしょう。
貼って剥がせるタイプの壁紙も多く販売されているので、一度試してみてはいかがですか?
4.観葉植物を置く
壁紙やインテリアを工夫して明るくなった部屋には、観葉植物を置きましょう。
日が当たらなくても耐えられる観葉植物を選択すれば元気に育ってくれます。
5.業者に相談する
日当たりをよくする対策は、自分で行う他に業者に依頼するという方法もあります。
業者に依頼すると、家の構造・周りの環境を考慮した最適な方法を提案してくれることでしょう。
窓を増やす・天井に照明を付けるなど方法はいくらでもあります。
悩んでいた問題もすぐに解決してくれるはずです!!