条件1.見えないとこに予算をかける住みやすい家は、見えない所にもしっかりと予算をかけています。
例を挙げるなら‥断熱対策です。
断熱がしっかり施されていれば、夏は涼しく冬は暖かい家になります!!
しかし断熱がしっかりと施されていない家は、光熱費が高くなり住みにくい家になってしまいます。
窓の構造も断熱効果のあるものにしてください。
結露の問題にしても、断熱の対策に原因があるとされています。
そして基礎がしっかりとしていることも必要条件となります。
条件2.収納スペースの確保も忘れない
十分な収納スペースがなければ、部屋が片付かなくごちゃごちゃしてしまいます。
散らかっていると落ち着く部屋にはならないですよね(;'∀')
なので部屋の広さだけを優先せず、必要なだけの収納スペースを確保しましょう!!
また収納スペースの広さだけでなく、収納のしやすさも大切になります。
土地の広さには限界があるので、仕切り壁など構造に影響のない小さなスペースも収納場所にしましょう。
条件3.環境の変化への柔軟な対応
家族構成は変わるものです。
子供が大きくなる・親と同居するなどもあるでしょう。
部屋の数と用途は、このような変化に対応できるかどうかも考えておく必要があります。
家族で集まる居間も大切になるので、広い居間のスペースを確保しましょう。
住みやすい家を作るのは家族ですので、いいコミュニケーションを取ることができるように
快適な居間のスペースには力を入れましょう!!