不具合が生じるとリフォームを検討しなくてはいけません。

リフォームをすると生まれ変わったようにキレイになりますが

築年数が長い家をリフォームする場合は、注意点をしっかりと押さえておかなければ

後から様々な不具合が生じてしまう恐れがあるので注意しなければなりません。

今回は築年数の長い家のリフォームを成功させるための注意点をお伝えしたいと思います。

まずは、建物に歪みが生じていないかを確認しましょう。

もしも建物に歪みが生じている場合、体調がおかしくなることがあります。

周りを歩いて地面と土台部分を確認して、隙間・ヒビ割れを起こしていないか確認しましょう！！

写真を撮っておくと情報整理しやすいので撮っておくことがオススメです。

次に家の中を歩き、違和感がないかどうかを確認します。

ビー玉・水平器を使用して床の傾きをチェックするのも効果的です。

築年数が長い家は、床下・押し入れ・屋根裏がカビやシロアリによって

腐食してしまっていることがあります。

リフォームをする前にチェックするようにしましょう。

湿気がある床下は要注意！！

床材が腐り始めている恐れがありますので、十分注意してください。

そして黒ずみのある屋根裏は雨漏りを起こしている可能性がありますので

この点においてもチェックするようにしてください。

築年数の長い家をリフォームする際は今回紹介したチェックする箇所を確認するようにしてください。

リフォームを成功させるためにもきちんと確認して

信頼できる業者を見つけて依頼することが成功へと繋がるのです。

これからも長く住み続けるためにも業者選びは重要になります(^^)