1.窯業系サイディングセメント・水・繊維質などを原材料にしたサイディングボード
装飾しやすく自由にデザインを選択できるのがメリットとして挙げられています
地震などの災害に強く、防音性も高いため多くの家で採用されています
2.金属系サイディング
価格も安く軽量なことが特徴のサイディングボード
デザイン性が限られるためサイディングの魅力としては活かしきれないことはありますが
コストパフォーマンスが一番高いサイディングボードになります
3.木質系サイディング
木材のためぬくもりを感じることのできるサイディングボード
落ち着きのある外壁にすることができるのですが
火・水に弱いので耐久性は他のサイディングボードと比べると低くなっています
また、耐用年数のわりに価格は高いです
4.樹脂系サイディング
プラスチックのような樹脂を原料としたサイディングボード
耐久性が高くて、シーリングを行わない手法であれば
その他のサイディングボードと比べて約2倍ほどの耐用年数があるとされています
しかし施工が難しいので取り扱っている業者が少なく、費用も高くなっています