ナゼ飛び込み営業が危険といわれるのでしょうか?それには以下のようなワケがあるからです。①リフォーム工事が必要ないときに訪問してくる
②手抜き工事になる
③高額な費用を請求される
④知識を持っていないものが飛び込み営業してくる
などが挙げられていて、どれも失敗につながることが多いのです(;´Д`)
このようなワケから、飛び込み営業で契約をしてしまうと高い確率で
お伝えした4つの項目に該当してしまうため注意しなければなりません!!
では、4つの項目を詳しくお伝えしましょう。
①リフォーム工事が必要ないときに訪問してくる
屋根・外壁などのリフォーム工事は、築10年前後から必要になってくることがほとんどです‥が
飛び込み営業は、年数のことは考えずにいきなりやってきます。
メンテナンス時期がきていないのに、言われるがままに契約をしてしまうと
無駄なお金を支払うことになってしまいます。
②手抜き工事になる
飛び込み訪問してきた業者と契約をしたら
その飛び込み営業の業者とは別の業者によってリフォーム工事が行われます。
飛び込み営業をしてきた業者が元請けとなり、少ない金額で発注するため
下請け業者も孫請け業者も利益を確保するために
必要な塗料の量を減らして塗装をしたり、回数を減らしたりするので手抜き工事に繋がってしまうのです。
③高額な費用を請求される
はじめに高額な費用を提示してきて、キャンペーンと称し値引きをして大幅な金額を下げる手法がとられています。
この大幅な値引きでお得だと勘違いしてしまいますが
相場からかなり高い金額になっていることがほとんどなので、注意しなければなりません!!
④知識を持っていないものが飛び込み営業をしてくる
飛び込みで営業に来るものは、契約を取る技術・話術は持っていますが
リフォーム工事に関する知識を持っていないことが多いです。
何もリフォーム工事に関する知識のない方にしてみれば、飛び込み営業の知識をすごいと思い
納得してしまうこともあるかと思いますが、専門とするものからすれば全く話にならないほどの知識なのです。