屋根やベランダ防水を外壁塗装と同じタイミングで行う方がいいことと一緒で

付帯部の塗装も一緒に行うようにすることがオススメです(^^)

今回紹介する付帯部は‥シャッターです！！

シャッターを塗装する際の注意点やポイントについてお伝えします。

シャッターを付けている理由としては、防犯対策や台風の際の強風・大雨による予防としてではないでしょうか。

シャッターも経年と共に劣化が見られます(;´Д｀)

そこで、外壁塗装をする際に是非同時にメンテナンスをするようにしましょう！！

同じタイミングでメンテナンスをするメリットを紹介します。

まず理由として挙げられるのですが、素材や環境にもよりますが

シャッターもサビが生じたり、色が褪せてきたりしてしまいます。

これはシャッターだけではなく付帯部全部に言えることなのですが

外壁塗装をして外観がキレイになったとしても、シャッターのサビや色褪せが目立ち

せっかく外観をキレイにしたのに残念‥となってしまいます(T_T)

外壁塗装と同時に行うことで.色を合わせたり、外観との色をトータルコーディネートすることができます。

もう一つの理由としては、２階部分のシャッターの塗装には足場を組む必要があります。

また、シャッターの設置具合によっては養生が必要なこともあります。

シャッターだけの塗装を検討した際、足場の設置・養生については別途費用がかかってしまいます。

足場の種類・面積にもよりますが、一般の住宅の相場は１５～２０万円ほどです。

しかし屋根・外壁と同じタイミングでメンテナンスを行えば、足場の費用を節約することができます。

屋根・外壁をリフォームする際は、忘れずに付帯部についても相談しましょう！！

シャッターは、鉄・アルミ・ステンレスなどの金属でできていて

そして横に長い金属板を連結し、巻き取ることで収納しています。

そのため塗膜が厚いと、可動部分がいくつかありそのまま

刷毛で塗ると塗面が厚くなりすぎてしまうので、スプレーで塗装を行い塗膜を薄くします。

乾燥をしっかりと行うことで、強度が増していきます。

シャッターのような動きが激しいものに関しては、乾燥がきちんとできていなければ

動いた際にキズが付いてしまったりしてしまうので注意が必要です。

また、塗膜が乾燥不足の場合は巻き取ったところで塗料がくっついてしまい

動かなくなってしまうなんてこともあるでしょう。

このような事態にならないためにも、しっかりと乾燥時間を取らなければならないのです！！

シャッターを塗装する際は、是非屋根・外壁などのメンテナンスを同時に行うようにしましょう。

同時に行うことで節約できることは節約していきましょう(*´ω｀*)