棟板金は築8~10年前後で固定している釘が浮きはじめてきます。
そのため10年前後で、屋根塗装を行う際に点検してもらい「釘の打ち直し」をしてもらいましょう。
その後、約20年前後で下地の木材が腐ってしまうので築20年前後を目安として棟板金の交換を行います。
しかし棟板金はダメージを受けやすい箇所のため年数に関係なく
”おかしいなぁ”と感じるようであれば、業者に点検してもらうようにしてください(^^)
水から守る役割を担っている棟板金ですが、一度剥がれてしまうと
他の屋根部分・家の中にまで被害が及んでしまいます。
快適で安心して生活するためにも定期的に点検してもらうことをオススメします。
住宅のことでお悩みを抱えている方は、一度お気軽にお問合せください!!
街の屋根やさん 滋賀湖南店は、すぐに駆けつけ不安を取り除きます。