大きく住まいのイメージチェンジをと考えられる方が多いのではないでしょうか？

原色は色褪せの問題があるので、なるべく避けたいところですが

青色で落ち着いた雰囲気にしたいと青色を検討されているなら、是非ネイビーがオススメです。

今回は外壁を青色にと考えている方に是非ご覧いただきたい記事になっております('ω')ノ

それは原色を使うということです。

原色は赤・黄・青の３色で混ぜ合わせて様々な色を作るもとになる色を指します。

原色でも赤や黄は派手だけど、青ならいいのではと思われている方

実際はどうなのでしょうか‥(*´ω｀*)

３つの原色は色自体も鮮やかなため、この色で外壁塗装を行うと

街並みに馴染むどころか悪目立ちしてしまいます。

そして原色を使用した塗装は他の色と比べて同じ経年数でも色褪せや汚れが目立ってしまいます。

どの色も経年と共に色褪せや汚れは生じてしまうのですが

色が鮮やかなため、どうしても目立ってしまうのです。

外壁の色を選ぶときには原色は避けて、そのものの色から明度・彩度を変えて検討してみましょう。

薄めの水色や濃いめのネイビーなどは外壁塗装の色として人気があります。

ネイビーは濃い色のため主張が強いと思われてしまいますが

単色・コントラストがしっかりとつく白色・ベージュ・柄ものとも合わせやすいんです！！

品よくセンスを主張できるネイビーは、オシャレな方に是非オススメしたい色です(^^)

ネイビーは単色でも住まいをモダンな印象に仕上げてくれます。

重たいと印象を心配される方も多いのですが、色数が少ないと統一感が出しやすく品の良さが引き立ちます。

窓枠・付帯部を白や茶色に統一しアクセントをつけてみたり

１階と２階で色を変えてみてもネイビーならスタイリッシュな印象にしてくれるでしょう。

特に白色との組み合わせは明度の差が大きいためコントラストが際立ち美しく仕上がります。

人気だけど使い方が難しいとされる黒色との相性もいいです。

外壁塗装は塗装する面を自由にアレンジすることも魅力のひとつではないでしょうか。

壁の一面を縦に分割して、白地にネイビーのポイントを入れてみたり

外壁全体はネイビーでもベランダの壁を横として捉えて、白色などでアクセントを付けるのもオシャレです。

ネイビーはメインカラーとしてもサブカラーとしても安定の力を発揮してくれる色です。

落ち着いた雰囲気ながら、爽やかであり華やかでもあります。

個性を主張しながらも、悪目立ちせずにオシャレな住まいにしてくれます♪♪

ポイント使いなど様々なシーンで活躍できる色なので

業者と相談してオシャレな住まいにしてみてください。