劣化症状が発生していればもちろん修理を行わなければなりません(;´Д｀)

しかし費用がどのくらいかかるのかが気になるところではないでしょうか？

DIYで修理をしようと考えている方もおられるでしょう。

そこで今回はDIYと業者に依頼した際の費用相場を紹介したいと思います。

ホームセンターで必要となる道具を手軽に手に入れることができるようになったので

DIYで修理をしようとする方が増えてきました。

ブロック塀をDIYで修理する方法・費用相場は以下になります(^^)

比較的軽度のヒビ割れを修理する場合は、ブロック塀に使用する補修材をホームセンターなどで購入します。

補修材にはスプレータイプ・補修材を塗り込むパテタイプ・そのまま使用するチューブタイプなどがあります。

これらの補修材は１０００円前後で購入することができます。

ジョリパット塗料を使用して塗装を行う手順は

このジョリパットをブロック塀に塗る際は、コテを使用すると効率よく塗ることができます。

ジョリパットは水分を含む部分には適していないため、地面から２０㎝程度は塗装しない方がいいでしょう。

ジョリパットの価格相場は約２０００円／㎡

下塗り材(シーラー)の価格相場は１缶約１５００～となっています。

DIYで修理する自信がないという方は業者に依頼して修理してもらいましょう！！

業者に依頼する際の修理方法・費用相場は以下になります(^^)

ブロック塀のヒビ割れを修理する際の費用相場は約１３０００～２００００円／㎡で

１カ所のヒビ割れを修理する際の費用相場は約５０００円～となっています。

ブロック塀を塗装する際は高圧洗浄で下地処理を行ってから塗装します。

また、ジョリパット塗料を使用しての塗装は左官工事が必要になってきます。

ブロック塀が傾いていたり壊れていたりする場合は、取り壊す必要があります。

取り壊して新しいブロック塀を新設するには

解体費用・撤去費用・基礎工事費・ブロック代などで高額になってしまうでしょう。

解体して新設する費用相場は約１７万円～となっています。

ブロック塀をいい状態で維持するには、日頃の手入れや定期的なメンテナンスが必要となります。

設置してからまだ１度も点検していないという方は、点検してみてください。

少しでも劣化症状が発生していたら業者に依頼して修理してもらいましょう(*´ω｀*)