塗料とペンキの違いとして「耐候性の高さ」が挙げられます。塗料の方がより高い耐候性を持っていて、劣化しにくくなっています('ω')ノ
ペンキは耐候性が低く劣化しやすい‥
耐候性に関しては塗料の方が優れていて、外壁塗装にペンキを使用すると
塗料を使用した場合よりもはるかに速いスピードで再塗装が必要になってきます。
その理由はペンキで外壁を塗装すると、変色や劣化が起こりやすくなってしまうからです。
塗料の中でもシリコン樹脂塗料やウレタン樹脂塗料は耐候性が高くコストとのバランスもいいため選ばれやすく
また、塗料の塗料の種類を変えるだけで耐用年数も大きく変わります。
ペンキは使用しない方がいい‥
塗料の方が長持ちすると理解していても、ペンキの方が安価なのでコストを抑えるためには
ペンキを選択したほうがいいのでは?と考える方もいらっしゃるでしょう。
確かにコストは重要な要素なので、少しでも安く抑えることを考えると自然なことなのですが
外壁塗装において重要なことはコストだけではありません!!
上記でお伝えしましたが、耐用年数も大きな重要なポイントなのです。
多くの方はコストと耐用年数のバランスを考えた上で、どの塗料を使用するかを決めています。
外壁を保護するという視点で考えても、やはり耐久性に優れた塗料を使用することをオススメします。