床のきしみは自分で直せる場合・直せない場合があります。自分で行う際は無理せずできる範囲にして、難しいと感じたら業者に依頼しましょう。
◆自分で直す
湿気が原因できしんでいる場合は市販の補修材で直すことができます。
また床のきしむ場所に隠し釘を使用することもできます。
隠し釘とはクッションのついた釘で、フローリングと土台の隙間をなくすために使用します。
打ち込んでから頭部が取れるため目立つことなく対策をすることができるでしょう。
実際にきしむ音のする箇所を特定することは非常に難しいです‥
修理経験のない方が行うと失敗のリスクも高まってしまうでしょう。
シロアリ被害の場合は自分で対策を使用とせずに、業者に依頼するようにしましょう。
◆業者に依頼
まず新築の建物の場合は、メーカーの保証が利用できるかを確認しましょう。
保証期間を確認して、保証期間内であれば保証を使用して直してもらえるかもしれません。
保証が切れていた場合は業者に依頼して直してもらいます。
費用の目安は10~15万円ほどでしょう。