玄関ドアが開け閉めしにくい・狭い・収納が少ない・玄関が暗いなどが挙げられます。

どのような工事があるのか種類を紹介します(^^)

玄関の建具を引き戸からドアに交換するリフォームは

玄関建具を取り替えるために、まずは玄関ドアの周囲の壁をドアに合わせる工事をします。

そのあとに玄関ドアを取り付けて、内装をキレイにしていきます。

玄関建具を引き戸からドアに取り替える時には、ドアの可動域と明るさに注意しなければなりません。

ドアはポーチ側に建具を引いて開閉するのですが

建具を開閉するスペースがあるかどうか・ポーチ照明の位置などに干渉しないかを確認しましょう。

また、玄関の明るさにも注意が必要です。

ドアは引き戸と比べるとガラス面積が小さく、玄関が暗くなってしまう可能性があります。

そのため、玄関ドアを選ぶ際はガラス面積の多いものを選んだり

採光を取り入れる窓が付けられないかを検討するなど明るさを確保する対策を考えておきましょう。

玄関が狭いと何かしら不便なことが出てきます。

玄関を広くするには、ポーチ側に玄関を広くしたり廊下の一部を玄関にしたりなどの方法で広くするので

玄関を広くするリフォームは大掛かりな工事になってしまいます。

しかし、シューズインクロークを設置できる・明るくなる・収納が増えるなどのことから

玄関を広くスッキリとさせることができるようになります。

満足度の高いリフォームです！！

玄関ドアのみを交換するリフォームは、１日で終わる手軽なリフォームです。

最近の玄関ドアは機能性が高く便利になっているため

玄関ドアを交換するだけで、鍵の開け閉めが楽になったり防犯性能を高めることができます。

今の玄関に何かしらの不満を抱えている方は一度玄関のリフォームを検討されてみてはいかがでしょうか(^^)

玄関ドアを高機能なタイプのものに交換して不便なことを解消しましょう。