雨漏りを繰り返す‥それ耐震性に問題があるかも( ゚Д゚)
雨漏りの修繕をしたのにも関わらず、再度雨漏りを起こしてしまうということがあります。
このことは決して珍しいことではないので、施工保証をつけている業者も多いです。
繰り返す雨漏り‥考えられるたくさんの要因の中から探っていくことになるのですが
その要因のひとつとして「耐震性の弱さ」が考えられるのです(;´Д`)
今回はこの「耐震性」が関わっているということについてお伝えしたいと思います。
雨水は少しの隙間からでも浸入してしまいます。
雨漏りが起こる主な原因としては、屋根材の下にあるルーフィング(防水シート)にわずかに開いた穴や
外壁の小さな隙間など本当に様々です(T_T)
そのため原因が潜んでいそうな箇所を細かくチェックして
実際に雨漏りを起こしている場所だけでなく、根本原因を突き止めて修繕することになります。
しかし、中には何度修繕を行っても雨漏りが止まらないということが稀にあります。
「雨漏りとはこのようなものなので‥」と終わらせるわけにはいかないですが
このような発言をする業者には注意しましょう。
雨漏りの原因として「耐震性の弱さ」も挙げられることが多くなっています。
雨漏りと耐震性は一見関係なさそうに思われるのですが
災害の多い日本ならではの特徴が関係しているとされています。
どういうこと?と疑問に思われる方も多いでしょう。
それは耐震性が弱い場合、台風や地震が来るたびに住宅が揺れてしまうたび
屋根に大きな負担がかかることで隙間やズレが生じてしまう可能性があります。
地震大国と言われている日本はよく地震が発生して、夏には台風が数多くやってきます。
そのため日本の住宅は揺れや雨風に晒されることが多いです。
はじめにお伝えしたように、本当に雨は少しの隙間からでも浸入してしまうので
住宅が歪んでしまうと雨漏りの原因となることがあるのです。
雨漏りが起こるたびに修繕してもらうことは大変なことです!!今回は繰り返す雨漏りの原因のひとつとして耐震性の弱さについてお伝えしましたが
実際には耐震性の問題よりも、そもそもの原因特定ができていないことが多いです。
どういうことかというと、知識・技術不足の業者が数多く存在しているということです。
きちんと原因を突き止めさえすれば雨漏りを止めることはできます(; ・`д・´)
業者選びは今後の住宅の寿命にも関係してくるので、慎重に決めるようにしてください。
住宅のことでお悩みを抱えている方は、一度お気軽にお問合せください!!
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