築100年以上の古民家を取り上げるテレビを見たことはありませんか?
古民家の中を見てみるとボロボロではなく、キレイな状態で普通に住める状態になっていることがほとんどです。
廊下は特にピカピカに磨かれていると思いませんか(*'ω'*)
築100年以上にもなる古民家が現代に残っているのは、その地域の気候風土に合った造りだけでなく
そこに住まわれている方が定期的にメンテナンスを行ってきたからだと言えるでしょう。
住まいは作ったら住みっぱなしにすることで、あっという間に劣化してしまいます。
廊下は何度も通ることでギシギシ軋んだり、ドアの蝶番も何度も開け閉めしていることでズレが出てきます。
また、換気を行わなければ湿気が室内にこもってしまい住まいが早く傷んでしまうことに繋がってしまいます。
しかし日頃からメンテナンスを行っていれば、小さな変化に気が付きやすく
補修はもちろんのこと点検にもなるでしょう!!
大切な住まいを守るためにも日頃のメンテナンスは非常に重要と言えるでしょう。