工事費用を安くするうえで欠かすことのできないのが「相見積もり」です!!相見積もりは複数の業者から同じ条件で見積もりを出してもらうことを指します。
相見積もりでは以下の3点を確認します。
①商品名が記載されているか
見積書に商品名が記載されているかどうかを確認しましょう。
使用する材料の商品名すら記載しない業者は、悪徳業者の可能性が高いです。
依頼してしまうと高額な費用を請求されたり、手抜き工事をされる可能性が高いです。
②担当者が親身になって対応してくれるか
担当者が親身になって対応してくれない業者は、信頼性が低いと言えます。
その理由は、悪徳業者はあまり依頼を受けられないため数多くの方に営業をしていて
一人一人親身になって対応する可能性が低いと言えるからです。
疑問に思うことを具体的に答えてくれる・積極的に意見をしてくれる業者ならば
信頼性が高い業者だと言えるでしょう。
③他社よりもかけ離れた金額でないか
見積もり価格があまりにも他社とかけ離れている場合は注意しましょう。
例えば、3社に同じ条件で見積もりを依頼しし2社が200万と提示してきたのに
100万と提示してきた業者は悪徳業者の可能性が高いと思いましょう。
同じ条件なら価格は似たりよったりになります。
少しの差なら問題はありませんが、あまりにも差が大きい場合は詐欺・手抜きの危険性が高いです!!
安さに揺らぐ気持ちもわかりますが、あまりにも差がある業者には依頼してはいけません。