1.街に馴染む色を選ぼう住まいの色選びについてあまりタブーはなくなってきているみたいです。
しかし街並みの景観を壊すような色を選ぶことは避けるようにしたいですね。
近隣とのバランスを考えつつ、個性を主張する空の青・自然と馴染む色を選ぶと
悪目立ちすることなくセンスのいい住まいの色となることでしょう!!
希望する色が決まったら色の見本を見せてもらいましょう。
希望の色と近い色で濃淡や色味が近いものを検討することができれば、よりいい色選びをすることができます。
2.色の選び方は付帯部とのバランスも考えて選ぼう
近年はバイカラーなどの2色を使用して、1階・2階と分けて色を選んだり
差し色としてベランダの色を変えるなど住まいの外壁塗装もセンスのいいものが多くなってきています。
この色選びの際に忘れてはいけないのが「付帯部」です。
特に窓枠は、アルミでできたサッシが多く塗装は避けたほうがいいので
サッシの色のことを一番に考えて色を選ぶことをオススメします。
また雨樋・軒天・破風板・雨戸などは塗装することが可能な部分なので
外壁を単色にしても、付帯部とのコントラストで住まいの印象を変えることも可能です。
付帯部との色やバランスも考えながら色選びをすると、よりセンスのいい住まいにすることができるでしょう。