1.防水性の低下は外壁材の劣化が次第に進行する水分や湿気は住まいの土台となる木材・鉄骨などを蝕んでしまうため
できるだけ早い段階で水分の侵入を防ぐ対策を取らなければなりません!!
劣化が進行して防水性が低下してしまった外壁塗装を放置していると
外壁内部が腐食してしまったり、鉄部がサビたりしてしまいます。
コンクリートも水気を含んでしまうことで強度が低下してしまうでしょう。
外壁の保護機能・防水性がなくなってしまうと、内部の防水シートや断熱材にまで水の侵入が及ぶと
住まいの中にまで影響が出てきて雨漏りを起こしてしまいます。
2.防止性の低下からの劣化症状はたくさんの悪影響をもたらす
断熱性も低下してしまうため、冷房が効きにくくなり光熱費が高くなることも考えられます。
また、放置し続けていると次第に土台・骨組などにも影響が出てくるでしょう。
内部の木材が腐食してしまうことで、外壁が崩れ落ちてしまったり
住まいが傾いてしまったりする危険性も高くなります。