外壁の色選びの際に最もよく耳にする声が「思っていたのと違う‥」と言うものです。大きな原因として色見本・カラーシミュレーションのような小さなもので確認した際と
実際に大きな面積の外壁に塗ったときとでは同じ色であっても
色味が違って見えることが挙げられています( ゚Д゚)!!
このような事態を防ぐための方法として以下のことが有効とされます。
①実際に同じ色で塗装をした物件を見に行く
色見本などの小さなサイズでは外壁に塗ったときの全体のイメージが掴みにくいため
同じ色・近い色で施工をした物件を見に行くといいでしょう。
この方法を取ると色味の認識違いが減ったと言われています。
②施工中も色の具合を見る
工事は日中に行われるので、なかなか作業を見ることができないと思うのですが
経過途中を見て少しでも「あれ?この色だったっけ?」などと感じたら
現場の職人・業者に確認するようにしましょう。